2006年07月04日
分散投資の考え方
分散投資の考え方はいくつかありますが、投資対象の分散、業種や銘柄の分散、地域の分散、時間の分散などを考えると良いと思います。
まず、投資対象の分野ですが、一口にリスク商品といっても、株式や債券、あるいは不動産に投資するものなど様々です。
同一の投資対象にだけ集中して投資すると、値動きがひとつの投資対象に依存するので不安定になります。
また、同じ株式の中でも、業種や個別の銘柄によって値動きがことなります。
できるだけ複数の業種や銘柄に幅広く投資する方が安定的になります。
投資信託であれば、一口1万円程度の資金を大きな資産にとりまとめるので、効率的に分散が行なえます。
地域の分散については、国内に投資する運用商品のみでは、どうしても国内の金利や経済情勢に依存することになります。
外国の金利や経済情勢に基づく債券・株式なども運用対象とすることで、値動きがまた変わってきます。この場合は、為替の影響も受けることになります。
最後に、時間の分散ですが、日々値動きするリスク商品の価格について、安い時期が分かるとは限りません。
定期的にコツコツとリスク商品を購入するなどの方法をとれば、ある一時点の価格に依存しない形で購入することができます。
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