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2006年07月13日

騰落率

騰落率は、一定期間における投資信託の値動きの上下を示しているものです。
まず、どんな期間で見ているかを確認します。
『設定来』、『1年』、『6ヵ月』などと示してあるはずです。

騰落率を比較するときは、2つの点に注意が必要です。
まず、異なる投資対象に投資している投資信託については、期待されるリターンの大きさも値動きの大きさも異なるので単純には比較できません。
たとえば、株式投資信託と公社債投資信託の騰落率を単純に比べて、株式投資信託が勝った、あるいは負けたなどと考えるのは早計です。

次に、その投資信託のベンチマークとも対比して見ておく必要があります。
どんなに高い騰落率であっても、ベンチマークに追いついていない場合があるかもしれません。

たとえば、ある期間に日経平均株価が20%値上がりしているとき、日経平均株価をベンチマークとした株式投資信託が同期間に15%値上がりしたとしたら、ベンチマークに負けている、すなわち運用がうまくいかなかったということになります。

騰落率が好調であっても、そのまま将来の好調を約束するわけではないことを理解しておきましょう。


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